(獣医学生)試験直前!頭は真っ白。さあ。どうする。

獣医学部の試験は重い。

1つ1つの科目で覚えることが多すぎて大変ということもありますが、
何よりも試験日が固まりすぎて大変です。

今回は、【前もって勉強すること】以外に、その状況を乗り越える術を紹介いたします。

もちろん前もって勉強することが1番大事です。

過去問の存在

過去問、それは禁断の書のようなもの

先生に過去問が出回っていることがバレてはいけません
(問題傾向が変わるかも)

過去問に出たところは、大事なところです。
過去問に出た部分を中心にして、その周辺を勉強しましょう

この勉強法は試験をクリアするためには結構有効です。

でも、ポイントポイントだけの知識となってしまうため、
試験が終わったら知識が抜けやすくなります。

授業スライド

先生はどこから問題を出すでしょうか?

そう!授業スライドです!

もちろん授業スライドから出さない鬼畜のような先生もいますが、基本授業スライドから出題されます。

全体の流れを掴みやすく                →そうでないスライドもありますが( ゚д゚)
重要な箇所は何かしら強調されているはずです。     →そうでないスライドもありますが( ゚д゚)
そして、やっぱり先生たちはそこから出題するものです  →そうでない先生もいますが(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

何が大事か、その一点に集中するべき時はスライドを読み込むのが重要だと思います。

きっと試験直前は、まとめるなんて贅沢なことはできないはずです。
スライドを見ましょう。
スライドを、そして先生を信じるのです。

人に説明してもらう

困った時は、人に頼りましょう。

周りの人も余裕はないかもしれませんが、
説明するのって1番いい勉強になるんやで!
と言いましょう。

説明してもらった後は、
この説明の中で重要なものは何か
ちゃんと理解できているか
を確認しましょう。

ただ聞くだけでなく、頭を働かせながら流れを把握することが大事です。
意外と説明に矛盾があることや、抜けていることがあるからです。

質問することができれば
自分の記憶にも残るし、説明してくれた友人の記憶にも残ります。

まとめ:試験直前の勉強

再試とは借金のようなもの。

1つ落とすたびに来年の自分を苦しめる結果になります。(来年の試験はもっときついのに。)

前の借金を返すために今年また借金するハメにならないように、確実に目の前の試験に受かるようにしましょう!

試験前、きついのはみんな同じです!
自分の力ではどうにもならない時は、恥を偲んで友人を頼りましょう。

早めに勉強するのに越したことはない

それでは、次の記事で!

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