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【カナダワーホリ】海外に滞在して得た知見

2024-10-10

私は今、カナダにワーホリに来ています。滞在して7ヶ月目です。

今回の記事では、カナダワーホリで気づいたことを話していきます。

私は移民

これは語学学校やボランティアのような集団生活が終わり、仕事を初めて自力で生活を始めた頃に感じたことです。

仕事を始める中で周りの同僚は7割がフィリピン人。日本人は職場に私だけ。

周りは良い人ばかりで英語を鍛えるにはもってこいの環境でしたが、少数派だなぁという感覚をたびたび感じていました。



英語力よりもコミュニケーション力

海外に滞在して何より必要なのは英語力よりもコミュニケーション力。英語力があるに越したことはないけれど、それよりもオープンマインドというか、心持ちの方が大事だと思います。

自分の場合、仕事上の会話や挨拶程度の会話はできても、そこから一歩踏み込むのが苦手で、結構悩んでいました。

「あなたと仲良くなりたいんです!」という気持ちでいればスムーズにいくのだろうけれど、相手にそこまで興味がないのに友達作りに本気になれないというか、、、ここは本当に私の課題です。


まとめ:経験を糧に。

カナダ滞在で得たこれらの知見から思ったことは、自己評価を他人からの評価に依存しないということ。

他人からどう思われているかどうかよりも、自分がどう思っているかどうかの方が大事。

少数派だと感じても、それはそれ。苦しむ必要はない。

その上で、自分がどうやって生きていきたいか考えて、そのためには何が必要で何が課題なのかを見つけなければならない。

私の場合は、初対面の相手に興味を持つこと。「大したことないやつ」と思われるかもしれないってビビらないこと。




カナダで得た気づきをこれからの人生に活かしていこうと思う。


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