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カナダのバンフ国立公園の魅力を解説!
カナダの自然といえば、バンフ国立公園を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
私はワーホリでバンフに滞在しています。バンフの自然保護ボランティアにも参加しました!
今回の記事では、カナダのバンフ国立公園の魅力について語ります!
バンフ国立公園の特徴
バンフ国立公園の魅力
- カナディアンロッキーの大自然
- 野生動物との遭遇率が高い
- ダウンタウンは小さいが栄えている
- 登山、カヤック、カヌー、乗馬など様々なアクティビティが楽しめる
- 日系ツアー会社がたくさんある
カナディアンロッキーの大自然
バンフはカナディアンロッキー観光の拠点となる小さな街です。
メイン通りからは正面に聳え立つMt. Cascade(カスケード山)が見え、メイン通り向かって右を向けばもう一つのバンフのシンボルMt.Rundle(ランドル山)を眺めることができます。
バンフの入り口を横切るBow river(ボウ川)には氷河が溶け出した水が流れており、そも成分の影響でエメラルドグリーンの輝きを放っています。
圧倒的な自然の中に街がある。そんな日本では決して経験できない感覚を味わうことができます。
野生動物との遭遇率が高い
朝起きたらエルクがロッジの外の草を食んでいました。
バンフで遭遇する野生動物例
- エルク(Elk)
- シカ(Deer)
- グリズリー(Grizzly Bear)
- ブラックベア(Black Bear)
- ワタリガラス(Raven)
- ジリス(Columbian Ground Squirrel)
- シマリス(Chipmonk)
野生動物は街にも降りてきます。もちろんクマが街に降りてきたという情報は聞いたことはないですが、エルクは結構頻繁に降りてきているイメージです。
ダウンタウンは小さいが栄えている
バンフの街自体は1日あれば回れてしまうほど小さいです。しかし、観光客が多い街なので数えきれないほどの飲食店やギフトショップ、スイーツショップがあります。
バンフの様子を写した写真館や博物館も複数あり、いろんな施設を楽しみたい場合は2日以上かかると思います。
私のおすすめは"Banff Park Museum National Historic Site"という博物館です。バンフに生息する野生動物の標本が見られます。その数5,000点以上。子供向けの動物探しゲームもあります。子供も大人も夢中になって楽しめるはずです。
さまざまなアクティビティが楽しめる
バンフでは自然の中でさまざまなアクティビティを楽しむことができます。
バンフのアクティビティ
- 登山(初級~上級レベル)
- ハイキング(初級~上級レベル)
- カヌー
- カヤック
- 乗馬
- 大氷原ツアー
- クルーズ(湖)
- 野生動物ツアー
- サイクリング
ガッツリ1日中登山することもできますし、のんびり川や湖で遊ぶこともできます。
車などの移動手段が必要なことが多いので、ツアーを予約することをお勧めします。
日系ツアー会社が多い
バンフは日本人観光客が比較的多い街ということもあり、日系のツアー会社がとても多いです。
語学の壁なしでバンフを存分に満喫したい方にとって、さまざまな種類の日本語ツアーを選べるバンフはとても魅力的です。
まとめ:バンフの魅力
いかがでしたでしょうか?
自然や動物が好きな方にとってバンフは楽園のような場所です。
日本では決して見れないカナディアンロッキーをぜひ楽しんでみてください!