本記事のテーマ
英語で日記を書いてみよう！
今回は英語日記とChatGTPを活用した勉強方法を紹介します！
実際に私が書いた英語日記も載せています！
英語日記の効果
英語日記で期待できる効果
- 表現力
- 文法的に正しい英文を作る
私はワーホリ中にこの勉強を行なっているのですが、その目的はスピーキング力を伸ばすことです。
日記でスピーキング？、と思う方もたくさんいると思うのですが、実際に文章を書くことで「単語に依存する会話」を改善することができます。言いたいことを文章にする訓練を行えば、スピーキング時でも正しい文章を作れるようになります。
また、ChatGTPで添削することでより適切な表現を知ることができます。
ChatGTPに添削をお願いすると、自分が「知っている表現」でも実際には使えていないことがよくわかります。ただ書きっぱなしにするのではなく、添削してもらうことで自分の英語力を磨くことが重要です。
ChatGTPで添削
それでは私が実際に日記を書いた後、ChatGTPにお願いするプロンプト(指示内容)はこちらです。
英文添削用プロンプト
Correct the following blog post to correct English. Substantial changes to the content are forbidden. However, please make appropriate word, expression and grammatical corrections.
Provide examples of the corrections in English and an explanation of every single sentence.
Finally, please rate the English level of this blog post on a scale of 1 to 10, with 10 being the highest score.
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私は日記をブログに書いているので"blog post"としています。普通の日記なら"sentences"(文章)や"Diary(日記)"と置き換えれば良いです。
この文を載せた後に、日記の本文をコピペします。
参考例：私が実際に書いている英語日記
私がブログに公開している実際の英語日記です。原文と添削後の文章、修正ポイントを記載しています。
引越し屋の仕事をした時の話です。屈強な男たち(Beefy guys)に囲まれて仕事をしました。
ルームメイトのいびきに耐えきれず、家を飛び出しました。
ワーホリ中で1番の失敗談です。失敗した時の考え方を書いています。
まとめ：ChatGTPを活用して英語日記を書こう
「正しい英語で話す」
私は、英語日記で正しい表現方法を知り、慣れることでそれが可能になると思います。
「話す」だけでは効果的に英語は上達しません。
「こんな表現ができるんだ！次話すタイミングで使ってみよう！」そんなインプットの時間が必須です。
英語日記は最初は時間がかかりますが、慣れると添削時間合わせて30分くらいで終えることができます。習慣化できればすごく良い英語勉強法になるはずです！
