TOEIC700点以上の人向けのオンライン英会話以外の「話す」ための英語勉強法！

TOEICではある程度良い点数を取れたのに、会話になると全然言葉が出てこない…。

そんな悩みを持っている方に向けて、今回の記事では、ある程度英語の基礎力があって今まで英語をしっかり勉強してきた人向けの英語を話せるようになるためのオンライン英会話以外の勉強法を紹介します！

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会話するためには何が必要？

勉強法を紹介する前に、何を目標に勉強すれば英語を話せるようになるのでしょうか？

聞き取る力

会話でまず鍵となるのが「相手が言っていることを正確に聞き取る力」です。これができなければ深い内容の会話は難しいですよね。日常会話で、相手の話が「なんとなくわかるレベル」から「正確に理解できるレベル」になること。これこそが「話す」ための目標です。

伝える力

会話をするためには自分の考えを「正確に伝える力」も必要です。ニュアンスを含め、細かい内容まで伝えるためには語彙力と表現力が必要不可欠です。

また、会話で大事なのは言葉が出てくるスピードです。これは実際の会話でどんどん試していくしかないと思います。相手とスムーズに会話するためには、英語のまま考えて英語のまま話すいわゆる「英語脳」を作る必要があります。

英語を「話す」ための独学勉強法5選

ここからは私が考える「話す」ための効果的な勉強方法を紹介していきます。

海外ドラマ

海外ドラマを英語字幕・英語音声で見る勉強法です。

ネイティブが使う実際の英語に触れることができるのがこの英語勉強の特徴です。

最初から全て正確に聞き取ろうとすると挫折してしまう可能性があるので、ここでは内容をつかめていればOKです。

Youtube

Youtubeにはさまざまな英語教材があります。その中でも私は5分程度の英語音声を選んでディクテーションしています。

私は英語教材として「TED ed」の動画を主に見ています。話の内容は知的なものが多くとても興味深いものばかりです。いろいろな英語表現や単語が使われており、語彙力強化にも繋がります。

K/Hシステム

K/Hシステムとは、同時通訳者の訓練法を取り入れた「使える英語」を体得するための「英語理解のフォーム変換」を身につけることができます。単語や簡単な文だけ拾える状態から、正確に相手の言葉を理解できる状態まで自身のレベル向上させます。

K/Hシステムによる英語学習は、勉強というより「訓練」です。

1冊を完璧に終わらせるには短くても半年はかかると思います。この1冊では「話す」ための方法を体系的に学べるため、理論的に勉強したい方にはおすすめです。

パタプラ

パタプラではビジネスで使える実用的なくフレーズを学べます。またそのフレーズが定着するために忘却曲線に沿った反復練習のプログラムがあります。アプリで完結できるサービスで、机やパソコンがなくても気軽に15分あればどこでも始められる英語勉強です。

耳だけで完結する勉強法がメインで通勤時間などでも英語に触れる機会を取り入れることができます。

（パタプラには紹介プログラムがあり、紹介された方は2,000円のアマゾンギフトが貰えます。このブログの問い合わせ先にメールアドレスを送っていただき、紹介プログラムの旨を伝えていただければ、私がパタプラにメールアドレスを送信し、パタプラ経由で紹介メールが届きます。そのメールのURLから登録すれば返金保証終了後に特典が受け取れます。）

英語日記

自分で文章を作ることでいろいろな表現ができる脳を作り上げていきます。時間がかかるのが難点ですが、続けていれば表現のスピードが増し、伝えたいことを素早く英語で伝える力が身につきます。

ここではChatGTPを活用します。添削と10点中何点か評価してもらう指示を出し、点数向上を目標に文章を書きます。

まとめ：英語を話せるようになる勉強法

話せるようになるための勉強というのは、なかなか上達具合も見えず、勉強方針にも確実なものがないため、どうすれば良いか悩むところだと思います。

今回私が紹介した勉強法は、実際に効果を感じた勉強法ですので参考にしていただけたら幸いです！

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