本記事のテーマ
私のカナダワーホリ準備にかかった費用
今回の記事では、私が実際に渡航前にかかったワーホリ準備費用を紹介していきます!
1ヶ月間の語学学校の費用と、自然保護ボランティアにも参加したのでその費用も含まれています。$はカナダドルです。
※各サービスによって料金は変更します。この記事の数字はあくまで参考程度に。
カナダワーホリにかかった費用
語学学校
語学学校にかかった費用
- 入学金 $190
- 授業料(1ヶ月) $800
- 学生サービス費用 $80
合計$1,070です。バンクーバーの語学学校に1ヶ月通いました。
自然保護ボランティアと提携している学校に通ったため、料金の相場感覚はわかっていません…。
ホームステイ費用
ホームステイにかかった費用
- 空港送迎費用$125
- 滞在手配料$225
- 滞在費(1ヶ月)$1,300
1ヶ月のホームステイ利用でかかった合計費用は$1,650でした。
比較的リーズナブルに宿泊できるので、仕事探しや語学学校に通っている期間にはホームステイがお勧めです。
私は1ヶ月しかバンクーバーに滞在しなかったのですが、友人は2ヶ月目以降はシェアハウスに移動していました。
自然保護ボランティア
自然保護ボランティアにかかる費用
- ボランティア参加費$891.45
- バンフ滞在費$1,100
合計費用は$1,991.45
ボランティアでこんなにお金がかかるの⁈、と思った方も多いと思います。
しかし、私の個人的な感想では十分お金に見合った経験ができました。
いろいろなところに連れて行ってもらえますし、バンフについて知ることもできます。
ちなみに、ハイシーズンのバンフに1ヶ月滞在するとなると、この価格はかなり安いです
海外保険
語学学校にかかる費用
ジェイアイ傷害火災保険(8ヶ月間) ¥161,810
費用は¥161,810
海外保険の費用はかなり高かったです。それでも、いろいろな保険会社を比較してこの値段です。
1年の滞在を予定している方はさらに高くなります。
手頃な価格の現地の保険に切り替えるという方法もあるようです。私の場合、州を跨いだ移動をする予定があったので現地保険(州ごと)は利用しませんでした。
ワーホリビザ
ワーホリビザ申請にかかる費用
- IECプログラム参加費 $172
- ワークビザ申請料 $100
- バイオメトリクス費用 $85
ワーホリビザ申請には$357 かかりました。
過去10年以内にバイオメトリクスを取得した方は、バイオメトリクス費用はかかりません。
航空券
片道航空券
- 成田→ホノルル→バンクーバー ¥105,120
片道航空券の値段は¥105,120
航空券は可能な限り安く済ませようと思ってホノルル空港経由を選びました。
しかし、ホノルルで12時間程度の待ち時間が発生したのでそこは辛かったです。
多くの方はウエストジェット航空の成田空港からの直行便で来ていました。
カード発行
海外送金用カード発行
- WISEカード ¥1,200
ワーホリ前に発行したカードはWISEカードのみで¥1,200。
日本の銀行のお金をどう海外に持っていこうかと考えていた時に見つけたのがWISEという海外送金サービスでした。
WISEカードの発行には¥1,200かかりましたが、現地で銀行口座を作った後の送金のことを考えると作っておくべきカードだと思います。
海外eSIM手続き
片道航空券
- イエローモバイル手続き ¥1,650
- PhoneBox初月支払い ¥4,083
合計は¥5,733。
海外eSIMはイエローモバイル経由でPhoneBoxと契約しました。この後、プラン毎に毎月支払いが行われます。
まとめ:私のカナダワーホリでかかった費用
渡航前にかかった費用
¥845,738
合計は、¥273,863 + $4,711.45(振込) + $375(カード支払)
手数料など諸々考えると、¥845,738でした。
こう考えると、カナダ2ヶ月の宿泊費が含まれているとはいえ、かなり大きな出費に愕然としますね。
ボランティアに参加されない方であれば、ボランティアにかかった費用は引かれるので¥650,000程度に抑えられます!
ワーホリ期間中はお金の問題は常に考えておかなければなりません。
なるべく余裕を持った状態でワーホリに行きましょう!