【ワーホリ】海外へのお金の持って行き方を解説！海外送金やお金管理はどうする？

ワーホリに行く際にはお金についてしっかり考えなければなりません。

お金をどうやって持って行くのが1番コスパが良いのか？
滞在中のお金の管理はどうすれば良いのか？

今回の記事では、海外にお金を持って行く方法とコスパの良いお金管理について紹介します。

海外にお金を持っていく方法

海外にお金を持っていく場合、選択肢としては現金か海外送金の二択です。

現金

必ず現金は必要最低限持って行き現地通貨に両替しておきましょう。予想外のところで現金しか使えない場面に遭遇するかもしれません。

Yoshi

特に空港から宿泊先までのバス移動では意外と現金しか使えない場合があります。個人的には2-3万円程度持っていれば十分だと思います。

海外送金

まとまったお金は海外送金サービスで日本の口座から現地口座に直接送金しましょう。現金を大量に持っていくよりもセキュリティ的に安心です。

Yoshi

海外送金で注意しなければならないのは為替レートと手数料です。為替レートと手数料は金融機関が独自に定めることができ、このコストをいかに安く抑えるかで受け取れる額が大きく変わります。

海外送金のやり方は？

海外送金には複数の方法があります。

ここでは私が最もおすすめする簡単かつコスパの良い海外送金サービスを紹介します。

WISE(ワイズ)がおすすめ

WISEでは独自のシステムを利用することで日本円をお得で簡単に両替・送金を行うことができます。

最大の特徴は公平なレートで両替できることと低い手数料での送金・両替を可能にした独自のシステムです。

詳しくは以下の記事で紹介しています。

お金の管理方法

具体的に、現地到着〜現地口座開設まで、口座開設後から帰国までの具体的なお金管理方法を紹介します。

到着〜現地口座開設まで

日本のクレジットカードを使うと手数料がかかるため無駄な出費が多くなってしまいます。

Yoshi

WISE内の口座残高はアプリで確認できます。支払いや入金はアプリにすぐに反映されるためお金管理にとても便利です。

現地口座開設〜帰国

だいたいの銀行のセービングアカウントとチェッキングアカウント間での資金移動は一瞬で手数料無しできます(詳しくは銀行の公式HPで確認してください)。

基本的に、使う分だけその都度チェッキングアカウントに入れ、残りのお金は利息が高いセービングアカウントで保有します。

Yoshi

銀行によってはアプリで残高を確認することができます。アプリ上でセービング⇄チェッキングの資金移動もできるためお金管理にとても便利です。

まとめ：海外へのお金の持って行き方

海外生活でお金管理はとても大事です。

どんなサービスを活用して、どんな支払い方法を選ぶか。最もコスパの良いお金管理方法を選ぶことで、お金が貯めることはもちろん、お金にまつわるストレスを減らすことができます。

Yoshi

皆さんのワーホリ生活がより良いものになることをお祈りしています！